黒田朝日は青山学院大学陸上部に所属し、箱根駅伝では総合優勝に大きく貢献、花の2区で大活躍しました。
黒田然（ぜん）選手は一歳違いの弟で、さらに妹の黒田六花（りっか）さんは仙台育英高校の1年生で陸上をしている、陸上名門一家と言えます。
この記事では、黒田朝日選手および黒田きょうだいについて掘り下げ、今後の可能性に迫ります。
目次
黒田朝日が速すぎる！
黒田朝日選手は101回箱根駅伝にて2区を走りました。
鶴見中継所でタスキを受け取った時の青山学院大学の順位は10位、戸塚中継所で3区にタスキをつなぐ時には順位は3位まで上がっていました。
「戸塚の坂に朝日がのぼる」という名言まで生まれるほどその走りは見事なものでした。
黒田朝日ってどんな選手？
箱根駅伝では青山学院を総合優勝に導き、大活躍を見せ青学新エースに就任した黒田朝日選手。
マラソンや駅伝ではほとんどの選手は腕時計・スマートウォッチ等でペースを図ってレース戦略していきますが、
黒田選手は腕時計を着用していません。
自分の感覚の中で「一番ギリギリきついと感じるペース」で走っているのだそう。
分かるような分からないような気がします！
身長は166㎝と長距離選手ならではのシュッとした体形で、花の2区～権田坂～戸塚の壁を走り抜けていく姿はかっこよかったです。
「かわいい」という声もあり、駅伝ファンからはその笑顔に人気が集まっているみたいですよ。
黒田朝日の出身中学や高校など学歴は？
現在、黒田朝日選手は青山学院大学地球社会共生学部（2025年2月現在3年生）に在籍しています。
出身中学
黒田朝日選手の出身中学は、岡山市立桑田中学校です。
